
家具を選ぶのではなく、
暮らしを整える。
ダイニングテーブルとチェアの買い替えをきっかけに、ご来店いただいたお客様。
お話を伺ううちに、今の暮らしのお悩みや、これからの理想の暮らしが見えてきました。
そこで私たちは、家具選びだけでなく、
暮らし全体をより心地よくするためのご提案をさせていただきました。
今回は、そのご相談からご提案までの流れをご紹介します。
愛犬と暮らすLDKの
before / after
お部屋のお悩みは?
まず、beforeのお部屋でのお悩みをみていきましょう。
①ソファの圧迫感が気になる

大人数で座れるコーナーソファが、リビングスペースの大半を占めていて、圧迫感を感じます。
②お部屋全体が重たい印象なので変えたい

ダイニングテーブルとソファが近く、十分な動線がとれず動きづらい。
③愛犬との暮らしとおしゃれさを両立したい

愛犬を飼っているので、お手入れのしやすさや耐久性などに重きをおいて家具やラグを選ぶと、自分たちの好きな空間にならずモヤモヤしている。
お悩み解決へのアプローチ
それでは、これらのお悩みをひとつひとつ順を追って、解決していきましょう。
①どんな暮らしをしたいか考える。

家インテリアを考えるとき、まず大切にしたいのは「どんな暮らしがしたいか」ということ。
好きなデザインや色、素材を選ぶことももちろん大切ですが、日々の暮らしの中で何を大切にしたいのかを考えることで、自分たちに合った心地よい空間が見えてきます。
今回のお客様が大切にされたのは、動きやすさと、愛犬たちと楽しく過ごせること。そして、インテリアにもこだわったおしゃれな空間であること。
そんな理想の暮らしを形にするために、レイアウトや家具の選び方を一緒に考えていきました。
②レイアウトを再考する
家具の配置を見直すことで、空間全体にゆとりを持たせたレイアウトをご提案。
ソファはお部屋の中央に配置しながらも、背もたれのないデザインを選ぶことで圧迫感を軽減。
ダイニングには、周囲をスムーズに移動できるよう、角のない丸テーブルをセレクト。
動線を確保しながら、空間にやわらかな印象をプラスしました。
リビングとダイニングのつながりを大切にし、どこにいても家族の気配を感じられる空間を目指しました。
家具の高さや配置を少し工夫するだけで、お部屋の印象は大きく変わります。
③暮らしに合った家具を選ぶ

リビングには、背もたれのない開放感のあるソファをセレクト。
視線を遮らない低めのデザインにすることで、ダイニングからリビングまで空間がひと続きに感じられ、実際の広さ以上の開放感が生まれました。
窓際にはゆったりと身体を預けられるフロアソファを配置し、家族それぞれが思い思いの姿勢でくつろげる空間に。

ダイニングには、木目の美しさが際立つ円形テーブルをセレクト。
角のないやわらかなフォルムが、お部屋全体に優しい印象を与えてくれます。
チェアとベンチを組み合わせることで、使い勝手の良さと軽やかな見た目を両立することができました。

いかがでしたでしょうか?
今回のインテリアプランで大切にしたのは、見た目の美しさだけでなく、毎日の暮らしやすさ。
家具の配置やサイズ、デザインを見直すことで、お部屋にゆとりが生まれ、
家族みんなが自然体で過ごせる空間になりました。
お客様からも、お部屋が広く感じられるようになったことや、日々の生活がより快適になったという嬉しいお声をいただきました。
インテリアを考えることは、単に家具を選ぶことではなく、そこでどんな時間を過ごしたいか、どんな暮らしをしたいかを考えること。
家具ひとつ、配置ひとつの違いが、毎日の心地よさを大きく変えてくれます。
これからも私たちは、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、そのご家族にとって本当に心地よい空間をご提案していきたいと思います。