fbpx

こんにちは。

スタッフ和気です。

明日から12月。

一年ってホントあっという間ですね。

今日は今年読んだ本の中で、一番印象に残った本をご紹介します。

 

『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』

著者 若林正恭

そうあのお笑いコンビ、オードリーの若林さんの本です。

キューバの紀行文というだけでなく、旅に出る時の高揚感や大切な人を失う喪失感など、共感できる場面も多々あり、一気に読んでしまいました。

旅好きな方におすすめです!

そしてもっとも心に突き刺さったのは、この本の中で引用されていたキューバの革命家チェ・ゲバラの名言

↓↓↓

「明日死ぬとしたら、生き方が変るのですか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」

.

.

冒頭に書いたとおり、一年が経つのはあっという間。

目標を持って一日一日を大切に過ごしていきたいですね。